豊田市博物館
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豊田市博物館 Toyota City Museum | |
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施設情報 | |
愛称 | とよはく、TCM(英文略称) |
前身 | 豊田市郷土資料館・近代の産業とくらし発見館・とよたエコフルタウン |
館長 | 村田真宏 |
事業主体 | 豊田市 |
管理運営 | 豊田市 |
延床面積 | 7,800㎡ |
開館 | 2024年(令和6年)4月26日 |
所在地 | 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町5-80 |
位置 | 北緯35度4分53.7秒 東経137度9分6秒 / 北緯35.081583度 東経137.15167度 / 35.081583; 137.15167座標: 北緯35度4分53.7秒 東経137度9分6秒 / 北緯35.081583度 東経137.15167度 / 35.081583; 137.15167 |
最寄駅 | 豊田市駅・新豊田駅 |
外部リンク | https://hakubutsukan.city.toyota.aichi.jp/ |
プロジェクト:GLAM | |
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豊田市博物館(とよたしはくぶつかん)は、愛知県豊田市にある博物館。豊田市美術館の隣接地に2024年(令和6年)4月26日に開館した[1]。
概要
豊田市の歴史、文化、自然、産業などをテーマとする総合博物館で、豊田市郷土資料館(2022年閉館)と豊田市近代の産業とくらし発見館(2023年閉館)の機能を受け継ぐ施設として2024年4月に旧愛知県立豊田東高等学校跡地に開館した[2][3]。豊田市や市内企業の環境への取り組みを市民に紹介した「とよたエコフルタウン」[注釈 1]の機能も引き継いでいる[4]。
博物館は建築家の坂茂の設計、庭園の設計は豊田市美術館と同じくランドスケープ・デザイナーのピーター・ウォーカーによる[1]。
館内
1階
2階
- 共同研究室・市民活用収蔵庫
- ミュージアムショップ
- ミュージアムカフェ
体験施設
庭園内に芝生広場やビオトープ、江戸時代の民家(旧平岩家住宅)を移築した体験施設がある[5]。
どんぐりの森
豊田市内の小学生が採取したどんぐりを育て庭園内に森をつくるプロジェクト[5]。
施設
所在地
- 愛知県豊田市小坂本町5丁目80番地[1]
注釈
脚注
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、豊田市博物館に関連するカテゴリがあります。
- 豊田市博物館