第82回東京優駿

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2015 日本ダービー
レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画
第82回東京優駿
ドゥラメンテ優勝

第82回東京優駿(だいはちじゅうにかいとうきょうゆうしゅん)は2015年5月31日東京競馬場で施行された競馬競走である。ミルコ・デムーロ騎乗のドゥラメンテが優勝した。

出走馬の状況

レース前の予想では、皐月賞で直線で上がり3ハロン1位となる33.9秒の末脚を披露し勝利したドゥラメンテ単勝オッズ1.9倍の1番人気。皐月賞で2着など、デビューした新馬戦以来、2着以内を続ける安定感と、ドゥラメンテを下して共同通信杯を制している実績を残すリアルスティールが3.8倍の2番人気。弥生賞を勝ち、皐月賞で1番人気に推されながら6着に敗退した6.3倍の3番人気サトノクラウンまでが単勝オッズ1桁台の人気であった。

その他、同じ舞台の青葉賞を制したレーヴミストラル京都新聞杯を制したサトノラーゼン、皐月賞3着でスプリングステークスの勝ち馬キタサンブラックが上位人気に名を連ねた。

トライアル競走の結果

第75回皐月賞 GI[1]

着順 競走馬名 騎手 タイム 着差
1着 ドゥラメンテ 牡3 M.デムーロ 1:58.2
2着 リアルスティール 牡3 福永祐一 1:58.4 1馬身1/2
3着 キタサンブラック 牡3 浜中俊 1:58.8 2馬身1/2
4着 ブライトエンブレム 牡3 田辺裕信 1:58.8 アタマ
5着 クラリティスカイ 牡3 横山典弘 1:58.9 1/2

第22回青葉賞 GII[3]

  • 東京・芝2400mで施行。
  • 2着以内に優先出走権が与えられ、いずれも出走。
着順 競走馬名 性齢 騎手 タイム 着差
1着 レーヴミストラル 牡3 川田将雅 2:26.9
2着 タンタアレグリア 牡3 蛯名正義 2:27.0 1/2
3着 ヴェラヴァルスター 牡3 田辺裕信 2:27.1 1/2

プリンシパルステークス OP[4]

  • 東京・芝2000mで施行。
  • 1着馬に優先出走権が与えられたが、出走を回避した。
着順 競走馬名 性齢 騎手 タイム 着差
1着 アンビシャス 牡3 C.ルメール 2:00.2
2着 ケツァルテナンゴ 牡3 戸崎圭太 2:00.4 1馬身
3着 マイネルシュバリエ 牡3 柴田大知 2:00.5 3/4

その他の主な前哨戦の結果

第63回京都新聞杯 GII[5]

着順 競走馬名 性齢 騎手 タイム 着差
1着 サトノラーゼン 牡3 川田将雅 2:11.3
2着 ポルトドートウィユ 牡3 武豊 2:11.4 1/2
3着 アルバートドック 牡3 藤岡康太 2:11.4 ハナ

出走馬と枠順

2015年5月31日 第2回東京競馬第12日目 第10競走[6]

天気:晴、馬場状態:良、発走時刻:15時40分

枠番 馬番 競走馬名 性齢 騎手 オッズ 人気 馬体重
1 1 サトノラーゼン 牡3 岩田康誠 18.7倍 5 454
2 タンタアレグリア 牡3 蛯名正義 23.4倍 7 470
2 3 コメート 牡3 嘉藤貴行 234.9倍 16 490
4 グァンチャーレ 牡3 松岡正海 220.5倍 15 446
3 5 ダノンメジャー 牡3 小牧太 160.7倍 13 482
6 ポルトドートウィユ 牡3 武豊 25.5倍 8 480
4 7 レーヴミストラル 牡3 川田将雅 16.2倍 4 480
8 ベルラップ 牡3 三浦皇成 162.8倍 14 492
5 9 コスモナインボール 牡3 柴田大知 276.9倍 18 474
10 ミュゼエイリアン 牡3 横山典弘 70.7倍 10 474
6 11 サトノクラウン 牡3 C.ルメール 6.3倍 3 470
12 アダムスブリッジ 牡3 和田竜二 76.4倍 11 472
7 13 リアルスティール 牡3 福永祐一 3.8倍 2 498
14 ドゥラメンテ 牡3 M.デムーロ 1.9倍 1 484
15 ミュゼスルタン 牡3 柴田善臣 54.4倍 9 466
8 16 スピリッツミノル 牡3 酒井学 119.9倍 12 478
17 キタサンブラック 牡3 北村宏司 20.7倍 6 520
18 タガノエスプレッソ 牡3 菱田裕二 276.4倍 17 438

レース結果

レース内容

スタートは大方揃ったが、ポルトドートウィユが出遅れた。ミュゼエイリアンがハナを奪い、その後ろは外からキタサンブラック、コメート、スピリッツミノルが先行集団を形成して、2コーナーに向かった。人気どころでは、ドゥラメンテが中団8番手、後方から5番手にリアルスティールとサトノクラウンが位置した。先頭のミュゼエイリアンの1000m通過は58秒8のペースで進み、ミュゼエイリアンが先頭のまま、隊列が縦長で最後の直線に進入した。

キタサンブラックが逃げるミュゼエイリアンを捉え先頭に並びかけたが、3馬身後方から、ドゥラメンテがサトノラーゼンを連れて追い込み、さらに外からリアルスティールとサトノクラウンが追い込んだ。

残り200mで、追い込んだドゥラメンテがサトノラーゼンとの併せ馬を制し、先頭に立ち、スピードを持続したまま、ゴールした。

2着は、ドゥラメンテとの併せ馬に屈したサトノラーゼン、また3着は後方から追い込んだサトノクラウンが入った。

レース着順[7]

着順 枠番 馬番 競走馬名 タイム 上がり3ハロン 着差
1 7 14 ドゥラメンテ 2:23.2 33.9
2 1 1 サトノラーゼン 2.23.5 34.2 1馬身3/4
3 6 11 サトノクラウン 2:23.5 33.8 ハナ
4 7 13 リアルスティール 2.23.8 34.3 2馬身
5 2 3 コメート 2.23.9 35.0 3/4
6 7 15 ミュゼスルタン 2:24.0 34.0 クビ
7 1 2 タンタアレグリア 2:24.0 34.1 クビ
8 2 4 グァンチャーレ 2:24.1 34.7 1/2
9 4 7 レーヴミストラル 2:24.5 35.1 2馬身1/2
10 5 10 ミュゼエイリアン 2:24.6 36.0 3/4
11 3 5 ダノンメジャー 2:24.8 35.1 3/4
12 3 6 ポルトドートウィユ 2:25.3 35.1 3馬身
13 8 18 タガノエスプレッソ 2:25.5 36.6 1馬身
14 8 17 キタサンブラック 2:25.5 36.8 クビ
15 4 8 ベルラップ 2:26.2 37.0 4馬身
16 5 9 コスモナインボール 2:26.8 37.7 3馬身1/2
17 6 12 アダムスブリッジ 2:26.8 37.0 アタマ
18 8 16 スピリッツミノル 2:26.9 38.0 1/2

データ[7]

ハロンタイム 12.7 - 10.9 - 11.8 - 11.7 - 11.7 - 12.5 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 11.9 - 11.0 - 11.7
1000m通過タイム 58秒8(ミュゼエイリアン)
上がり4ハロン 47秒0
上がり3ハロン 34秒6
優勝馬上がり3ハロン 33秒9(ドゥラメンテ)
上がり3ハロン最速 33秒8(サトノクラウン)

払戻[7]

馬番/枠番 人気 金額(円)
単勝 14 1 190
複勝 14 1 130
1 4 310
11 3 210
枠連 1- 7 3 580
馬連 1 - 14 5 1,980
馬単 14 → 1 5 2,220
ワイド 1 - 14 5 730
11 - 14 2 400
1 - 11 14 1,420
3連複 1 - 11 - 14 9 3,950
3連単 14 → 1 → 11 36 15,760

エピソード

競走にまつわるエピソード

その他

  • 売り上げは240億2684万400円で対前年比102.0%とアップ。[9]

出走馬のその後

主な勝ち鞍は、重賞競走オープン競走特別競走の勝利のみを、主な成績は重賞、オープン競走の2着、3着を表示する。

着順 競走馬名 戦績 主な勝ち鞍 主な成績 備考 出典
1 ドゥラメンテ 9戦5勝
詳細は「ドゥラメンテ」を参照
2015年JRA最優秀3歳牡馬

(引退・種牡馬 2021年没)

[10]
2 サトノラーゼン

→Satono Razen

日本:21戦3勝

豪州:22戦0勝

GII

京都新聞杯

500万円以下

はなみずき賞

東京優駿(日本ダービー)(GI)2着、

サマーカップ(オーストラリアG3)2着[11]

リゲルステークス(OP)2着

米子ステークス(OP)2着

小倉日経オープン(OP)3着

ゴスフォード金杯(L(準重賞)2着[12]

(豪州移籍・現役[13] [14][15]
3 サトノクラウン 20戦7勝
詳細は「サトノクラウン」を参照
(引退・種牡馬[16] [17]
4 リアルスティール 17戦4勝
詳細は「リアルスティール」を参照
(引退・種牡馬[18] [19]
5 コメート 8戦2勝 500万円以下

きんもくせい特別

ホープフルステークス(GII)2着 (引退・種牡馬[20] [21]
6 ミュゼスルタン 7戦3勝
詳細は「ミュゼスルタン」を参照
(引退・種牡馬[22] [23]
7 タンタアレグリア 15戦3勝
詳細は「タンタアレグリア」を参照
(現役中死亡・抹消[24] [25]
8 グァンチャーレ 42戦5勝
詳細は「グァンチャーレ」を参照
(引退・種牡馬[26] [27]
9 レーヴミストラル 17戦4勝
詳細は「レーヴミストラル」を参照
(引退・種牡馬[28] [29]
10 ミュゼエイリアン 32戦3勝 GIII

毎日杯

OP

東風ステークス

セントライト記念GII)2着

ニューイヤーステークス(OP、L)3着

(現役) [30]
11 ダノンメジャー 29戦6勝 OP

野路菊ステークス

都大路ステークス

小倉日経オープン

1600万円以下

八坂ステークス

1000万円以下

小豆島特別

京都2歳ステークスGIII)2着

カシオペアステークス(OP)2着

福島テレビオープン(OP)3着

(現役中死亡・抹消[31] [32]
12 ポルトドートウィユ 12戦2勝 500万円以下

シクラメン賞

京都新聞杯(GII)2着

きさらぎ賞GIII)2着

萩ステークス(OP)2着

(引退・不明[33] [34]
13 タガノエスプレッソ 36戦6勝
詳細は「タガノエスプレッソ」を参照
(現役) [35]
14 キタサンブラック 20戦12勝
詳細は「キタサンブラック」を参照
(引退・種牡馬[36] [37]
15 ベルラップ 16戦3勝
詳細は「ベルラップ」を参照
(引退・乗馬・不明[38] [39]
16 コスモナインボール 中央:32戦4勝

高知:15戦5勝

OP

アイビーステークス

500万円以下

アスター賞

(高知移籍・現役) [40]
17 アダムスブリッジ 5戦2勝 OP

若駒ステークス

若葉ステークス(OP)3着 (引退・乗馬[41][42] [43]
18 スピリッツミノル 36戦6勝 OP

すみれステークス

大阪城ステークス(L)

1600万円以下

比叡ステークス

1000万円以下

京橋特別

500万円以下

梅花賞

万葉ステークス(OP)3着 (引退[44] [45]
  • 情報は2020年7月23日現在

テレビ・ラジオ中継

本レースのテレビ・ラジオ放送の実況担当者

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2012年の皐月賞と菊花賞の二冠
  2. ^ その他クモノハナトキノミノルクリノハナボストニアン、コダマ、メイズイタニノムーティエヒカルイマイカブラヤオーカツトップエースがいる。
  3. ^ 2015年までに東京優駿のレコードを更新したワカタカカブトヤマヒサトモスゲヌマミナミホマレクリフジトキノミノルヒカルメイジ・コダマ・ハクシヨウ・メイズイロングエースタケホープコーネルランサーカツラノハイセイコバンブーアトラスサクラチヨノオーアイネスフウジン・キングカメハメハのいずれも、親子関係は無いため

出典

  1. ^ “第75回皐月賞(G1)”. netkeiba. 2019年7月8日閲覧。
  2. ^ “ブライトエンブレムが裂蹄でダービーを断念”. サンスポ. 2019年7月8日閲覧。
  3. ^ “第22回テレビ東京杯青葉賞(G2)”. netkeiba. 2019年7月8日閲覧。
  4. ^ “プリンシパルステークス2015”. netkeiba. 2019年7月8日閲覧。
  5. ^ “第63回京都新聞杯(G2)”. netkeiba. 2019年7月8日閲覧。
  6. ^ “第82回 東京優駿(日本ダービー)(GI)”. JRA. 2019年7月8日閲覧。
  7. ^ a b c “第82回東京優駿(G1)”. netkeiba. 2019年7月8日閲覧。
  8. ^ “嘉藤騎手、初ダービーを振り返る「またあの舞台に」/美浦トレセンニュース”. netkeiba. 2019年7月8日閲覧。
  9. ^ “【日本ダービー】売り上げ前年比アップ、入場者数はダウン”. スポニチ. 2019年7月8日閲覧。
  10. ^ “ドゥラメンテ | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  11. ^ “Full Result 5.50 Randwick (AUS) | 26 December 2018 | Racing Post”. www.racingpost.com. 2020年7月24日閲覧。
  12. ^ “Gosford Gold Cup Results - Gosford Race Results 17th Jan 2019”. www.racenet.com.au. 2020年7月24日閲覧。
  13. ^ “Grafton Cup Results - Grafton Race Results 9th Jul 2020”. www.racenet.com.au. 2020年7月24日閲覧。
  14. ^ “サトノラーゼン | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  15. ^ “Satono Rasen Racehorse Profile, Stats, Form Guide, News & Results | Racenet”. www.racenet.com.au. 2020年7月24日閲覧。
  16. ^ “サトノクラウンが引退 宝塚記念などG1で2勝”. 日本経済新聞 電子版. 2020年7月24日閲覧。
  17. ^ “サトノクラウン | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  18. ^ “リアルスティール引退 種牡馬に 16年ドバイターフV”. www.sponichi.co.jp. 2020年7月24日閲覧。
  19. ^ “リアルスティール | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  20. ^ “コメート引退 主戦の嘉藤騎手『産駒に乗るという目標ができました』 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  21. ^ “コメート | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  22. ^ “14年新潟2歳S優勝ミュゼスルタンが引退、種牡馬に”. 予想王TV@SANSPO.COM (2017年4月12日). 2020年7月24日閲覧。
  23. ^ “ミュゼスルタン | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  24. ^ “【JRA】タンタアレグリアが安楽死 約1年10か月ぶりの復帰目指す前途で | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  25. ^ “タンタアレグリア | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  26. ^ “グァンチャーレ、引退して種牡馬入りへ 昨年の阪神Cがラストラン”. www.sponichi.co.jp. 2020年7月24日閲覧。
  27. ^ “グァンチャーレ | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  28. ^ “重賞2勝馬レーヴミストラルがオークション落札から異例の種牡馬入り”. スポーツ報知 (2018年9月20日). 2020年7月24日閲覧。
  29. ^ “レーヴミストラル | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  30. ^ “ミュゼエイリアン | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  31. ^ “小倉11Rの競走中止について | 競馬実況web | ラジオNIKKEI”. keiba.radionikkei.jp. 2020年7月24日閲覧。
  32. ^ “ダノンメジャー | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  33. ^ “【JRA】良血馬ポルトドートウィユが屈腱炎で引退 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  34. ^ “ポルトドートウィユ | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  35. ^ “タガノエスプレッソ | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  36. ^ “キタサンブラック 競走馬登録を抹消 種牡馬生活を送る北海道へ出発”. www.sponichi.co.jp. 2020年7月24日閲覧。
  37. ^ “キタサンブラック | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  38. ^ “ベルラップ引退、乗馬に | 競馬実況web | ラジオNIKKEI”. www.radionikkei.jp. 2020年7月24日閲覧。
  39. ^ “ベルラップ | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  40. ^ “コスモナインボール | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  41. ^ “アダムスブリッジ右前脚屈腱炎で引退|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2020年7月24日閲覧。
  42. ^ “未完のまま3歳で引退 アダムスブリッジの第二の馬生/動画 - 佐々木祥恵 | 競馬コラム”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  43. ^ “アダムスブリッジ | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  44. ^ “【先週のJRA抹消馬】オープン2勝スピリッツミノル、新潟大賞典3着ナスノセイカンなど | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  45. ^ “スピリッツミノル | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2020年7月24日閲覧。
  46. ^ 競馬「第82回日本ダービー」 - NHKクロニクル

関連項目

東京優駿(日本ダービー)勝ち馬
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代