泉理彦

泉 理彦
いずみ みちひこ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1961-11-23) 1961年11月23日（62歳）
出生地 日本の旗 日本 徳島県鳴門市
出身校 京都産業大学法学部卒業
所属政党 無所属
称号 法学士（京都産業大学・1984年）
親族 父・泉善治（鳴門市議会議員）
公式サイト 鳴門市長 泉みちひこのブログ
当選回数 4回
在任期間 2009年10月11日 - 現職
鳴門市旗 鳴門市議会議員
当選回数 2回
在任期間 2003年4月 - 2009年
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泉 理彦（いずみ みちひこ、1961年〈昭和36年〉11月23日[1] - ）は、日本の政治家。徳島県鳴門市長（4期）。

経歴

徳島県鳴門市出身。父は、鳴門市議会議長を務めた泉善治[2]。1980年、徳島県立鳴門高等学校理数科から京都産業大学法学部に進学し、1984年に卒業[3]。1988年に鳴門市役所に入職し、国民年金課保健係、税務課収納係、特定事業第2課、社会福祉課保護係、農業委員会農地係長、介護保険課介護管理係長、介護給付係長などを歴任し、市職員を14年間務めた後、2003年4月に鳴門市議会議員に初当選。議会解散に伴う2005年12月18日執行の出直し市議会議員選で再選を果たす。

2009年8月22日、前市長・吉田忠志が在任中に病死。それに伴って行われた同年10月11日の鳴門市長選挙に、民主党徳島県連合会の推薦を受けて無所属で出馬する。接戦を制して初当選する（泉理彦：13,607票、潮崎焜及：12,273票、山本善幸：2,367票）。

2013年11月17日の鳴門市長選挙で椢原幸告を破り再選。

2017年、無投票により3選。

2021年、無投票により4選[4]。2期連続の無投票当選は歴代市長の中で初だった[5]。

人物・市政

出演

脚注

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、362頁。
  2. ^ 泉善治氏（元鳴門市議会議長、泉理彦鳴門市長の父） 徳島新聞 2019年7月22日
  3. ^ プロフィール 鳴門市ホームページ
  4. ^ “鳴門市長選／鳴門市議選　告示　市長選、泉氏が無投票4選　市議選は27人立候補　／徳島”. 毎日新聞. (2021年11月16日). https://mainichi.jp/articles/20211116/ddl/k36/010/416000c 2021年11月23日閲覧。 
  5. ^ “「あらゆる施策、能力を傾注」鳴門市長に泉氏無投票4選”. 徳島新聞. (2021年11月14日). https://web.archive.org/web/20211122234041/https://nordot.app/832598930190024704?c=39546741839462401 2021年11月23日閲覧。 
  6. ^ 西江拓矢 (2022年8月23日). “徳島・鳴門市長、旧統一教会系団体のイベント出席「甘かったと反省」”. 朝日新聞. 2022年8月23日閲覧。

外部リンク

  • 鳴門市長　泉みちひこのブログ（現在）
  • 鳴門市長　泉みちひこのブログ（旧）
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