ベルベットの詩

back number配信限定シングル年表

ミュージックビデオ

back number - ベルベットの詩 - YouTube

「ベルベットの詩」（ベルベットのうた）は、日本のバンド・back numberの楽曲。2022年 8月26日にバンド5作目の配信限定シングルとしてリリースされた。楽曲は映画「アキラとあきら」の主題歌に起用されている。

背景

2022年6月17日、back numberが同年8月26日公開の映画「アキラとあきら」の主題歌を担当することが発表された^[5]。

8月2日には、楽曲の歌詞を歌ネットにて先行公開し、新しいアーティストビジュアルも併せて公開された^[6]。

8月10日には、楽曲が同月26日にリリースされることが決定した^[7]。

リリース日の8月26日には、本楽曲のミュージックビデオが午後8時にYouTubeにてプレミア公開された^[8]。

亀田誠治がプロデューサーを務めた。清水依与吏は楽曲について「傷も癒えないまま歩み続け剥き出しになった「中身」のような自分を、本能のままに叫ぶのではなく、美しいものだと願って歌う。もしかしたら自分達にとっても、いま必要な楽曲として生まれて来てくれたのかもしれません。」とコメントしている^[5]。

本楽曲は、リリース初週に14,910ダウンロードを売り上げ、2022年8月31日公開（集計期間：2022年8月22日～8月28日）の「Billboard Japan Download Songs」にて初登場2位を獲得した ^[9]。

#	タイトル	作詞・作曲	編曲	時間
1.	「ベルベットの詩」	清水依与吏	小林武史	4:14

[脚注の使い方]

^ “Hot 100”. Billboard Japan (2022年9月7日). 2022年9月7日閲覧。
^ “Streaming Songs”. Billboard Japan (2022年9月7日). 2022年9月7日閲覧。
^ “Download Songs”. Billboard Japan (2022年8月31日). 2022年9月1日閲覧。
^ “Billboard Japan Top Download Songs Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2022年12月11日閲覧。
^ ^a ^b ^c “back number、竹内涼真＆横浜流星ダブル主演の映画「アキラとあきら」主題歌を担当”. 音楽ナタリー (2022年6月17日). 2022年9月1日閲覧。
^ “back number、竹内涼真＆横浜流星ダブル主演映画「アキラとあきら」主題歌の歌詞を先行公開”. 音楽ナタリー (2022年8月2日). 2022年9月1日閲覧。
^ “back number、映画主題歌「ベルベットの詩」配信リリース＆初オンエアが決定”. Billboard Japan (2022年8月10日). 2022年9月1日閲覧。
^ “back number「ベルベットの詩」配信日にMV公開、広大な自然の中演奏”. 音楽ナタリー (2022年8月23日). 2022年9月1日閲覧。
^ “【ビルボード】Ado「新時代」DLソング通算5週目No.1、back numberが2位に続く”. Billboard Japan (2022年8月31日). 2022年9月1日閲覧。

表話編歴 back number
清水依与吏（Vo・G） - 小島和也（Ba・Cho） - 栗原寿（Dr）
シングル	1.はなびら - 2.花束 - 3.思い出せなくなるその日まで - 4.恋 - 5.日曜日 - 6.わたがし - 7.青い春 - 8.高嶺の花子さん - 9.fish - 10.繋いだ手から - 11.ヒロイン - 12.SISTER - 13.手紙 - 14.クリスマスソング - 15.僕の名前を - 16.ハッピーエンド - 17.瞬き - 18.大不正解 - 19.オールドファッション - 20.HAPPY BIRTHDAY - 21.黄色
配信シングル	1.黒い猫の歌 - 2.エメラルド - 3.怪盗 - 4.水平線 - 5.ベルベットの詩 - 6.アイラブユー - 7.怪獣のサイズ - 8.冬と春
アルバム	mini.逃した魚 - 1.あとのまつり- 2.スーパースター - 3.blues - 4.ラブストーリー - 5.シャンデリア - best.アンコール - 6.MAGIC - 7.ユーモア
映像作品	1.“love stories tour 2014〜横浜ラブストーリー2〜” - 2.All Our Yesterdays Tour 2017 at SAITAMA SUPER ARENA