プラネットコースター

Planet Coaster
ジャンル シミュレーションゲーム
対応機種

Microsoft Windows

PlayStation 5

PlayStation 4

Xbox Series X/S

Xbox One
開発元 フロンティア・ディベロップメンツ(英語版)
発売元 Frontier Developments
プロデューサー
  • Richard Newbold
  • Steve Wilkins
ディレクター James Dixon
デザイナー Andrew Fletcher
プログラマー Oscar Cooper
音楽
  • Jim Guthrie(英語版)
  • JJ Ipsen
美術
  • John Laws
  • Matthew Preece
  • Marc Cox
  • Sam Denney
人数 1人
発売日

パソコン2016年9月17日

コンソール2020年11月10日[1]
対象年齢 PEGI3
ESRB:E(6歳以上)
CEROA(全年齢対象)
USK:0
ACB:G
GSRR:0+
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プラネットコースター (: Planet Coaster) は2016年に発売された、遊園地を題材とした経営シミュレーションゲームである。

概要

過去に「ローラーコースタータイクーン」シリーズなど、テーマパーク経営シミュレーションゲームを数多く手がけたイギリスフロンティア・ディベロップメンツ(英語版)が手掛ける新シリーズ[2]

これまでの同ジャンル以上に運営、製作できる要素が膨大であり、プロモーション展開やアトラクションの価格設定、乗り物ショップの置き場所に道路舗装まで多岐に及ぶ。経営においても客の不満がリアルタイムで多方向から出てくるため、全来場者を満足させるには相当な技量を要求されるシビア性も兼ね揃えている。

初心者導入のためのモードもあり、「キャリアモード」(作りかけのパークを、出される課題をクリアできるように発展させていく)、「チャレンジモード」(自由にパークを発展させていくが、資金の概念があって設置できる施設なども研究が必要)、「サンドボックスモード」(資金に制限もなく、初期からすべての施設・アイテムが使用できる)の3つが用意されている。最初はキャリアモードで運営のコツをつかみ、チャレンジモードで資金繰りを念頭に入れ、サンドボックスモードで1から最高の遊園地を作るという段階を踏まえたプレースタイルに対応している。

Steamとの連動も完備している。Workshopで他の人が作った建物やローラーコースターなどもダウンロードできる。

2017年2月28日アップデートで公式での日本語化に対応した[3]

要求スペック

メモリ12GB、CPUはCore i7級と、推奨環境は非常にハイスペックを要求するものとなっている。必要ギリギリのスペックで最低設定であっても、パークが大きくなると処理が非常に重くなる。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “遊園地経営シム「プラネットコースター」のコンシューマ機版が11月10日にリリース。次世代機版への無料アップグレードにも対応”. 4Gamer.net (2020年10月16日). 2021年6月30日閲覧。
  2. ^ “テーマパーク運営シミュレーションゲームの新作,「Planet Coaster」が本日発売”. 4Gamer.net (2016年11月18日). 2021年6月30日閲覧。
  3. ^ “遊園地ちほーにようこそ! 「Planet Coaster」のオススメジェットコースターをムービー付きで紹介”. 4Gamer.net (2017年4月29日). 2021年6月30日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト (英語)
  • プラネットコースター (日本語)
  • プラネットコースター コンソール版 (日本語)
  • プラネットコースター - Steam
  • Planet Coaster (@PlanetCoaster) - X(旧Twitter) (英語)
  • Planet Coaster (PlanetCoaster) - Facebook (英語)
  • Planet Coaster (@PlanetCoaster) - Instagram (英語)
  • Planet Coaster - YouTubeチャンネル (英語)
  • プラネットコースター - YouTubeチャンネル
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