この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
| エフゲーニャ・スタルツェワ
Евге́ния Ста́рцева
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| 基本情報 |
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| 国籍 |  ロシア |
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| 生年月日 | (1989-02-12) 1989年2月12日（35歳） |
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| 出身地 |  チェリャビンスク |
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| ラテン文字 | Evgeniya Startseva |
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| ロシア語表記表記 | Евге́ния Ста́рцева |
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| 身長 | 185cm |
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| 体重 | 63kg |
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| 選手情報 |
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| 所属 | ディナモ・カザン |
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| 背番号 | 13 |
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| ポジション | セッター |
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| 利き手 | 右 |
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| スパイク | 294cm |
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| ブロック | 290cm |
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エフゲーニャ・アレクサンドロヴナ・スタルツェワ（ロシア語: Евге́ния Алекса́ндровна Ста́рцева[1]、1989年2月12日 - ）は、ロシアの女子バレーボール選手。旧ソビエト連邦のチェリャビンスク出身。ポジションはセッター。
来歴
2004年にAvtodor-Metarへ入団しバレーボール選手としてのキャリアをスタートさせる。2008年に北京オリンピックのロシア女子ナショナルチームの代表候補に選出されるも最終メンバー12名からは外れる。2009年に再びロシアの女子ナショナルチームに選出され、ワールドグランプリで代表デビューした。
2010年に日本で行われた世界選手権ではチームの正セッターを務めた[2][3]。大会を通して安定した能力を見せ、チームを優勝へ導く原動力の1人となった。2012年ロンドンオリンピックに出場し、ベストセッター賞を受賞した。同年より強豪クラブのディナモ・カザンへ移籍し、以降は中心選手として活躍している。
2013年の前半は代表から離れていたが、ワールドグランドチャンピオンズカップで復帰した。2014年には所属するディナモ・カザンの正セッターとして欧州チャンピオンズリーグと世界クラブ選手権の2大会で金メダルを獲得した。ワールドグランプリで銅メダルを獲得した。2015年のヨーロッパ選手権で金メダルを獲得した。
2018年からは代表チームの主将を務め、同年に日本で開催された世界選手権に出場した。2019年のワールドカップでは銅メダルを獲得した。2021年開催の東京2020オリンピックに出場した[4][5]。
球歴
受賞歴
- 2010年 FIVBワールドグランプリ欧州予選 ベストセッター賞
- 2012年 ロンドン五輪 ベストセッター賞
所属クラブ
- Avtodor-Metar（2004-2010年）
- ディナモ・クラスノダール（2010-2012年）
- ディナモ・カザン （2012-）
脚注
[脚注の使い方]
- ^ ロシア語ラテン翻字: Evgeniya Startseva
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ [3]
- ^ [4]
外部リンク
- FIVB公式プロフィール
- ディナモ・カザン公式プロフィール
バレーボールロシア女子代表 - 2010 世界選手権 1  |
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バレーボールロシア女子代表 - 2012 ロンドン五輪  |
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バレーボールロシア女子代表 - 2014 世界選手権 |
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バレーボールロシア女子代表 - 2015 ワールドカップ |
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バレーボールロシア女子代表 - 2018 世界選手権 |
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バレーボールロシア女子代表 - 2019ワールドカップ 3  |
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バレーボールロシア女子代表 - 2021 東京五輪 |
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ロシア
チェリャビンスク
